HP訪問:あきるの市立図書館
「点字・録音資料」の一覧があるのですが、この並び順が書名順でも著者名順でもないようです。点字本の出版社は「東京電力」となっているものが45点中44点。寄贈なのでしょうか?
1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 左下1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか あり「点字・録音資料」
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか
『点字・録音資料』からと『各種サービス』から「障がい者サービス」にいく
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)記載無し
②どういう方を対象としているか 視覚障がい者
5.具体的サービス内容
①宅配 記載無し
②対面朗読 あり(音訳ボランティア)
③録音図書等貸出 あり
④郵送貸出 記載無し
⑤製作 記載無し
⑥病院サービス 記載無し
⑦高齢者サービス 記載無し
⑧ボランティア養成 記載無し(音訳ボランティアがいる)
⑨その他
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか 「録音図書タイトル一覧」「点字図書タイトル一覧」があるが、両方とも2009年1月現在の情報 点字で43タイトル。検索サイトで「点字」でひくと、点字本は「点字図書」と書名につく。こちらは143件(複数巻のため)
HP訪問:武蔵村山市立図書館
録音の製作関連についての説明はちゃんと書いてありましたが、この受取りは全て来館なのでしょうか? そうでなさそうな気もしますがHPではわかりませんでした。
1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 右下1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか ない
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 『利用案内』の中「障害者サービス」
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)記載無し
②どういう方を対象としているか 図書館の利用が困難な市内在住の視覚障害者、身体障害者等の方々
5.具体的サービス内容
①宅配 記載無し
②対面朗読 記載無し
③録音図書等貸出 あり
④郵送貸出 記載無し
⑤製作 あり
⑥病院サービス 記載無し
⑦高齢者サービス 記載無し
⑧ボランティア養成 記載無し
⑨その他 録音で「個人資料の作製」を明記
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない 「点字」で検索すると95件、「点字版」とあるのが点字資料。「点字版」で再検索すると15件、『家庭教育資料』『都議会だより』など行政資料がほtんど
HP訪問:府中市立図書館
「障害のあるお子さんのいるご家庭へ」として布の絵本、さわる絵本をPR
1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 右 中ほどよりやや下 1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか ある
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 「ハンディキャップサービス」で
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)普通の貸出条件と同じ
②どういう方を対象としているか
「目の不自由な方へ」「来館が困難な方へ」「耳の不自由な方へ」「障害のあるお子さんのいるご家庭へ」
5.具体的サービス内容
①宅配 あり
②対面朗読 あり
③録音図書等貸出 あり
④郵送貸出 視覚障害者はあり
⑤製作 記載無し
⑥病院サービス 記載無し
⑦高齢者サービス 記載無し
⑧ボランティア養成 記載無し(対面朗読は職員とボランティア)
⑨その他 「耳の不自由な方へ」のFAX,メールサービス、「音声読み上げ機・再生機」
「障害のあるお子さんのいるご家庭へ」で布の絵本の案内
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか 『資料種別』に「点字・録音」がある
点字のキーワードで「点字・録音」をひくと16点
HP訪問:東大和市立図書館
宅配の曜日が原則決まっています。BMみたい。でも、正直、業務の合理化からするとそれもアリ、と思ってしまったり。現場も余裕ないし・・・。逆に、そのルートに乗せれば多少増えても大丈夫というならやってみたいきもします。
1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 右中ほどより下1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 『利用案内』の中「図書館利用に障害のある方へのサービス」
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)
資料の種類 点数 期間
録音図書・テープ雑誌 20タイトル 1ヶ月
点字図書 1タイトル 1ヶ月
通常の図書・雑誌
CD・カセットテープ 12点 2週間
②どういう方を対象としているか 視覚障害・肢体不自由などのため、通常の方法による読書が困難な方 (障害者手帳が必要と思われる)
5.具体的サービス内容
①宅配 あり、原則:毎月第2金曜日午後
②対面朗読 あり(東大和音訳グループが)
③録音図書等貸出 あり
④郵送貸出 あり(テープか点字資料のみ)
⑤製作 ありと思われる(リクエスト制度案内がある)
⑥病院サービス 記載なし
⑦高齢者サービス 記載無し」
⑧ボランティア養成 記載無し、サービスはボランティアがやっている
⑨その他 拡大読書器、視覚障害者用パソコン ホームページ読み上げソフト付パソコン、大活字本、DAISYの案内、聴覚障害者用のFAX受付案内、車椅子対応トイレのPRあり
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか 「障害登録者専用」のチェック欄あり ちなみにそこにチェックをいれ「点字」を書名に入れて検索すると306件ヒット。一般資料にチェックを入れると、墨字の点字関連資料のみ表示。
HP訪問:稲城市立図書館
PFI事業の稲城市立図書館ですが、きちんと「障がいをお持ちの方」のページがありました。でも、対象は視覚障がい者のみのようです。契約の時の提案を確認したところ「だれにでも」利用できるユニバーサルデザインをうたっていました。使いやすいから、来館困難者も来て下さいという趣旨でしょうか? ボランティア募集があったので、のぞいてみたら児童サービスボランティアでした。児童・ハンディキャップサービスは、いろいろな意味で手がかかり採算が合わなくなる部門で、直営のとこでもボランティア入れるとこですよね。要は、どうすればサービスがきちんと提供できるか、PFIだからといって色メガネで見ませんから、視覚障がい者以外の不自由な方へのプランも示してください! 直営の館にプレッシャーかけるような、すぐれたサービスをうまく展開していただければ、ちゃんと参考にします。
1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 右中央1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか『図書館を利用するメニュー』の「障がいをお持ちの方」から
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)記載無し
②どういう方を対象としているか 視覚に障がいがあり、活字を読むことが困難な方
5.具体的サービス内容
①宅配 記載無し
②対面朗読 記載無し
③録音図書等貸出 あり
④郵送貸出 あり
⑤製作 あり 音訳グループ「ベア」(ボランテジアかと思われる)
⑥病院サービス 記載無し
⑦高齢者サービス 記載無し
⑧ボランティア養成 記載無し
⑨その他 毎月のニュース
新聞月報「いなぎ」:稲城と周辺の話題を新聞6紙から拾い読み
新着図書案内
録音図書新作情報:都内公共図書館が作成したテープの案内
の提供
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない 「点字」で検索すると、墨字の点字の本も含め、ヒットは61件 点字本は、書名の後に「点字本」と記載
実際の点字の本に絞ると5冊。
HP訪問:青梅市立図書館
対面朗読の説明しか見つかりませんでしたが、点字本もあるし、他にも何らかのサービスを行っているのではないでしょうか? ちなみに青梅市って、意外に人口も多い市なんですね。
1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 右下1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか あり「対面朗読サービス」がある
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 『図書館サービスのご案内』のタイトルの下「対面朗読サービス」だけのよう。
『図書館のあり方について(答申)」があったので、読んでみましたが、バリアフリー施設への言及はありましたが、特にハンディのある方への言及はなし。
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)記載無し
②どういう方を対象としているか
視覚障害者
5.具体的サービス内容 対面朗読
①宅配 記載無し
②対面朗読 あり
③録音図書等貸出 記載無し
④郵送貸出 記載無し
⑤製作 記載無し
⑥病院サービス 記載無し
⑦高齢者サービス 記載無し
⑧ボランティア養成 記載無し ただし、対面朗読は「図書館協力者」が行っていると記載
⑨その他
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからない 「点字」で検索すると423件ヒット 一覧で見ると「出版社」のところに「青梅点訳グルーウ」とあるものが、いわゆる点字本と推測できる。同グループ名で検索すると214件
HP訪問:東村山市立図書館
サービス対象者の規定がきっちり書いてありました。宅配はなく、郵送貸出で対応のようです。ちなみに、うちの義兄が、少し前までお世話になってた図書館をのぞきました。たぶんうるさいヘビーユーザーだったと思います。お世話になってありがとうございました。
1.自治体ホームページから図書館へのホームページへの入り方 左下中ごろ1クリック
2.最初のページにハンディキャップサービス関連事項があるか なし
3.ハンディキャップサービスの案内はどこでみられるか 『利用案内』の「からだの不自由な方には」
4.サービス案内
①特別な貸出規則(期間・冊数)10タイトルまで1ヶ月(郵送貸出の説明)
②どういう方を対象としているか 市民で以下の条件の方
身体障害福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に定める身体障害者手帳の交付を受けている方で、視力障害1級から6級までの方。
身体障害者手帳の交付を受けている方で肢体不自由1級から6級までの方。
介護保険法(平成9年法律第123号)第41条第1項に規定する要介護被保険者であって、その要介護状態区分が要介護4または要介護5に該当する方。
5.具体的サービス内容
①宅配 記載無し
②対面朗読 あり
③録音図書等貸出 あり
④郵送貸出 あり(相互貸借もすることPRあり)
⑤製作 あり
⑥病院サービス 記載なし
⑦高齢者サービス 記載無し
⑧ボランティア養成 記載無し
⑨その他 プライベートサービスの案内あり
6.検索サイトからハンディキャップサービス用資料の貸出情報がすぐわかるか わからないが、「点字」のキイワードで引くと370件ヒット (点字版)と書名にかっこ書きがつく