23区まとめ:HPおすすめ(?)スポット

やれやれ23区をやっと全部みました。ここで、総マトメ。私の独断と偏見による、ハンディキャップサービス、この館のこんなとこのぞいてみましょう! です。(過去取り上げてきたのと重複ありです)ちなみに、ハンディキャップサービスが見られるのは『利用案内』からが多いですね。まぁ、はじめての人がのぞきそうなコーナーですが。

中央区立図書館 「録音図書・配信サービス」来館しなくても利用できるのは、視覚障害者には便利ですよね。
練馬区立図書館 の「大活字本の案内」コーナー 
ちゃんと大活字で案内が書いてあります。弱視の方に親切ですね。活字の大きさの参考例も記載。新着大活字案内もあります。 
○港区立図書館 「ユニバーサルサービス」という形で “小さい字が見えにくい方へ”“視覚に障害のある方へ”“施設について”“小さなお子様をお連れの方へ”と記載されている。みんなで図書館使ってね!という感じが出ていておもしろいと思ったら「いろんな用語使われても混乱するんですよね」と、うちの担当者は言ってました。でも、みんなに使いやすくアピールは、やっぱしたいですね。
○渋谷区立図書館 「ハンディキャップサービス」の説明の冒頭が“60歳以上の方や、目や身体が不自由な方に”高齢者をここまできっぱり書いているトコは他にありませんでした。高齢で不自由な云々が多い中、年齢でスパっと書いてありますが、実際はどんな感じか知りたいです。
○中野区立図書館 ポータルからも入りやすく、入ると“このテキスト版のホームページは、表示される画面を音声変換ソフトで読み上げやすいように、テキストだけで作成しています。”の表示
“このような、サービスをご存知なく、利用されてない方が、お近くにいらっしゃいましたら、ぜひお伝えいただければ、幸いです。”も赤字で目立つように書いてあって前向き感がさわやか。

ところで、謎が解けなかったのは
千代田区立図書館 HPでは私にはハンディキャップ・サービスさがせませんでした。どういうサービスをしているのでしょう? 
○足立区立図書館の宅配サービス 定員制というのはここだけでした。30名という定員を設けた理由や運用を知りたいです。
昨年のステップアップ研修で、どちらの自治体からも参加者いたからきいてみよう。わかったら報告します